
こんにちは、猫居です。
今回レビューするのはMarshallの有線イヤホン、MODE USB-C。
- 価格:8,990円
- ドライバー:9mmダイナミックドライバー
- 周波数帯域::20 Hz ~ 20 kHz
- インピーダンス:16Ω
- 重量::約18g
- ケーブル長::約1.3m
- 付属品::4サイズ(S/M/L/XL)のイヤーチップ
最近、あえて有線イヤホンをファッションの一部として楽しむ若者が増えているそうですね。そんな中、Marshallから有線イヤホンの新作が登場。
Marshallといえば、Bluetoothヘッドホンの「MAJOR」シリーズが爆発的なヒットを記録したのも記憶に新しいところ。クラシックで洗練されたデザインと音質の良さを両立しているところが受けたのだと思いますが、「MODE USB-C」もMarshallらしいデザインを継承しつつ、低インピーダンス、USB-C対応というスマホに適した今どき仕様。
音質や使い勝手が良ければ、有線イヤホン市場の新たな定番になる可能性を秘めているのではないでしょうか。
実際に「MODE USB-C」を使用し、その実力をチェックしていきます。
*本レビューは国内正規代理店の完実電気さんよりサンプルをご提供いただいております。執筆料などはいただいておらず、自由にレビューさせていただくことを条件にお引き受けしています。
Marshall MODE USB-C 使用レポート
外観チェック
外箱

外観 / 中身
付属品
付属品 / 説明書の内容
イヤホン本体
Mのロゴが印字されたMarshallらしい落ち着いたデザイン。



コントローラーは3ボタン式。ケーブルクリップの役割も。


通話用マイク


スマホなどで使いやすいUSB Type-Cでの接続。


音質評価

安価なイヤホンにありがちな過度な強調感は無く、かといって分析的にもならず、適度にメリハリの効いたリスニング向けのサウンドですね。
解像度はそこそこ、音場は狭めでしょうか。
低音は量感はそれなりですが、沈み込みやキレは割とあって、ロックやHIPHOPなどで低音の迫力が求められる場面でも結構しっかりと鳴らしてくれます。
高音は超高音域はあまり出ませんが、刺激感無く、柔らかめでそこそこに伸びるので心地良く聴ける印象。
上下に過度な派手さや強調感がない分、中音は充実していて、厚みがあります。ややウェットで楽器の実存感があり、ボーカルは分離感も良好で聴きやすいです。
全体を通して派手さはないものの、バランスが良くて聴き疲れしにくい、心地よいリスニングができる仕上がりかなと。
長く聴いていられる良い音です。
装着感について

ハウジングは耳の窪みに沿うようにフィットする形状。
本体がスムーズに窪みにはまり、イヤーピースが耳穴にしっかりと入ります。
装着時の異物感が少なく、軽めの着け心地で個人的にはかなり好きですね。
使い勝手について

絡みにくいケーブル
メーカー側が謳う通り、ごちゃっと乱雑に扱っても他のイヤホンケーブルと一緒においても絡みにくく、安価なイヤホンにありがちなケーブルが絡まるストレスは感じませんでした。
タッチノイズの問題
ただ、編み込みケーブルとかではないので普通にタッチノイズはあります。リケーブルやSHURE掛けの選択肢もないので、気になる場合はコントローラーに付いているクリップで固定して服との摩擦を抑制した方が良いでしょう。

コントローラーの操作性
3ボタン式なので操作はしやすいです。ボタンに+や-の凹凸はついていないので、手探りだとどれがどのボタンなのかわからなくなることはあるかな?
普通に通話できるマイク性能
内蔵マイクはクリアな通話が可能でした。家族・友人との通話以外にも会議とかでも使えるレベルだと思います。
まとめ

Marshall MODE USB-CはMarshallらしいおしゃれさと聴き心地を重視したバランスの良い音作りが魅力の有線イヤホンです。
装着感も良好で、マイク性能やコントローラーの使い勝手も◯。
ケーブルは絡みにくいのは良いですが、質感はそこそこで、タッチノイズは結構あり。
気になる場合はコントローラーについているクリップで固定しましょう。
有線イヤホンにおしゃれさも求めたい方、バランスの良いサウンドで心地良くリスニングしたい方にとっての良い選択肢となりそうです。
今回は以上となります。
また次回のレビューでお会いしましょう。
