こんにちは、猫居です。
1ヶ月半ぶりにAmazonスマイルセール(5/30 9:00~6/2 23:59)が開催されますね。
前回に引き続き、今回もセールで割引対象となるEarFun製品の特徴とおすすめ度を紹介していきます。
今回は本当にオトクなのかどうか一目でわかるように前回のセール価格も併記しました。
EarFunは1万円以下でコスパの良いワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを探すなら外せないメーカーだと思うので、良かったらチェックしてみてください。
セール対象商品がさらに7%割引になるクーポンコード
クーポンコード:MAYEPRTY
有効期間:~6/2 23:59
※EarFun Wave Proのホワイトモデルには利用不可
※商品ページに表示されているクーポンと併用可
スマイルセール対象EarFun完全ワイヤレスイヤホンの特徴とおすすめ度
EarFun OpenJump
- 通常価格:8,990円
- セール価格:7,640円
→クーポン適用後:7,105円 - 前回のセール価格:-
- 連続再生時間:11時間 / 42時間(ケース込)
- 対応コーデック:SBC / AAC / LDAC
- 主な機能:3Dオーディオ・マルチポイント・低遅延モード
- セールページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F37J92SG
- クーポンコード:MAYEPRTY
おすすめ度:★★★
4月に発売されたばかりのオープンイヤー型イヤホンがセール対象に。
自分がこれまで使ってきた1万円以下のオープンイヤー型としては音質と装着感は最高クラスに優れていると思います。
一方で、操作性にはちょっとクセというか慣れが必要なところがあって、最初はタップしても反応が悪いことにストレスを感じるかもしれません。
安価なオープンイヤー型イヤホンではどうしても音の厚みにかけたり、低音をもりすぎてぼわっとしてしまったりしがちですが、OpenJumpは値段の割にしっかり厚みがあり、低音の質感もなかなかに良好。
カナル型が苦手という方、なるべく安くて良い音で“ながら聴き”したいという方におすすめです。
EarFun Air Pro 4
- 通常価格:9,990円
- セール価格:8,190円
→クーポン適用後:7,616円 - 前回のセール価格:7,617円
- 連続再生時間:11時間 / 52時間(ケース込)
- 対応コーデック:SBC / AAC / LDAC / aptX / aptX Adaptive / aptX Lossless
- 主な機能:ノイズキャンセリング・マルチポイント・低遅延モード・着脱検知機能・ワイヤレス充電
- セールページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D4Z8KJXY
- クーポンコード:MAYEPRTY
おすすめ度:★★★
EarFunのいわゆる“全部入り”ハイエンド完全ワイヤレスイヤホンです。
公称値-50dBのノイズキャンセリング機能搭載、2台同時接続可能なマルチポイント対応、1万円以下ではレアなワイヤレス充電にまで対応。
音の傾向はバランスの取れた音作りで音場もかなり広め。高音がこの価格帯にしてはかなり綺麗に鳴ります。
1万円以内で買えるTWSとしては音質・ノイズキャンセリング・機能性、どれをとってもTOPクラスです。
2025年5月現在も1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンで1番良いイヤホンだと思います。
セールでなくてもおすすめなので今回も当然おすすめ。
EarFun Air Pro 3
- 通常価格:7,990円
- セール価格:6,490円
→クーポン適用後:6,035円 - 前回のセール価格:6,036円
- 連続再生時間:9時間 / 40時間(ケース込)
- 対応コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX Adaptive
- 主な機能:ノイズキャンセリング・マルチポイント・低遅延モード・ワイヤレス充電
- セールページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNQ611R2
- クーポンコード:MAYEPRTY
おすすめ度:★★
EarFunの旧ハイエンドTWS。
旧作とはいえ性能的にはまだ全然通用します。
公称値-43dBのノイズキャンセリングは自分の使用感では1万円以下のTWSとしてまだまだ上位に入る強力ANCです。
ワイヤレス充電やマルチポイントなど欲しい機能にもしっかり対応。
音の傾向はドンシャリ型なのでAir Pro 4との差別化もできていると思います。
気をつけたい点はファームウェアアップデートなしの初期状態ではかなりの低音偏重サウンドとなっています。
アプリでファームウェアアップデートすると音が整ってEarFunらしい音に変化。
低音の重みはAir Pro 4よりあるので、迫力のある低音の方が好みという方には最近のEarFunイヤホンよりこちらのほうが好みの音かもしれません。
EarFun Free Pro 3
- 通常価格:8,990円
- セール価格:6,990円
→クーポン適用後:6,500円 - 前回のセール価格:6,501円
- 連続再生時間:7.5時間 / 33時間(ケース込)
- 対応コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX Adaptive
- 主な機能:ノイズキャンセリング・マルチポイント・低遅延モード・ワイヤレス充電
- セールページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CCCV57LH
- クーポンコード:MAYEPRTY
おすすめ度:★
極小ケースと軽い着け心地が魅力のシリーズ。
イヤーフック付きなので他のEarFunイヤホンより耳に添えるだけに近い、軽めの装着感です。
ケースもとてもコンパクト
音の傾向は低音強めのドンシャリ型。Air Pro 3のファームウェアアップデート後の音に近いです。
ノイズキャンセリングは公称値-43dB。
Air Pro 3と同等の表記になっていますが、Air Pro 3ほど強力ではない点に注意。むしろEarFunイヤホンの中では結構弱めなのでノイキャン重視の方は他のイヤホンを検討したほうが良いと思います。
装着感や取り回しの良さを重視したい方におすすめです。
EarFun Air 2
- 通常価格:5,990円
- セール価格:4,790円
→クーポン適用後:4,454円 - 前回のセール価格:4,455円
- 連続再生時間:9時間 / 40時間(ケース込)
- 対応コーデック:SBC / AAC / LDAC
- 主な機能:マルチポイント・低遅延モード・ワイヤレス充電
- セールページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CQXKHYMD
- クーポンコード:MAYEPRTY
おすすめ度:★?
EarFunのエントリーモデルTWS。
上位機Air 2 NCからノイキャンを無くしたような性能の廉価版イヤホンです。
音質的には定価約8,000円のAir 2 NCと遜色ないレベルで、音に関するコストパフォーマンスはとても高いと思います。
また、5,000円以下でもワイヤレス充電に対応しているのは凄いとしかいいようがありません。
欠点はケースからイヤホンを取り出しにくいという点。
そして、ハイレゾコーデックであるLDACで接続したときの接続安定性に難があるという点。
ノイキャンなどの機能がないだけでなく、ちょっと使いにくさを感じるところもあるって感じです。
しかし、4,000円台とは思えない音を出すイヤホンなので、余計な機能は不要という方にはコスパの良いイヤホンだと思います。
スマイルセール対象EarFunワイヤレスヘッドホンの特徴とおすすめ度
EarFun Tune Pro
- 通常価格:8,990円
- セール価格:7,390円
→クーポン適用後:6,872円 - 前回のセール価格:6,873円
- 連続再生時間:120時間 / 80時間(ANC ON時)
- 対応コーデック:SBC / AAC
- 主な機能:ノイズキャンセリング・マルチポイント・低遅延モード・空間オーディオ
- セールページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJ7293PM
- クーポンコード:MAYEPRTY
おすすめ度:★★
ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスヘッドホンです。
EarFunのワイヤレスヘッドホンはTune ProとWave Proの2種類あり、どちらもセール対象となっています。
Tune ProはWave Proと比べてノイズキャンセリング機能がしっかり効くのが1番大きな違い。
さらに低音もTune Proの方がかなり出るため、ヘッドホンらしい迫力のあるサウンドが楽しめます。
一方でハイレゾコーデックに非対応なこともあってか(Wave Proは対応)中音・高音はWave Proの方が綺麗に出る印象でした。
また、どちらもビルドクオリティは値段の割にかなり高いのですが、Wave Proの方がより高く、ヘッドホンケースまでついてきます。
(今は同じ通常価格となっていますが、元々の定価はWave Proの方がちょっとだけ高かった)
クッションもWave Proの方が厚みがあって装着感はWave Proの方がソフトな着け心地です
低音重視の方やノイズキャンセリング性能を求める方にはTune Pro。
中音・高音重視、装着感や見た目も大事という方にはWave Proがおすすめかなと思います。
EarFun Wave Pro
- 通常価格:8,990円
- セール価格:7,640円
→クーポン適用後:7,105円 - 前回のセール価格:7,105円
- 連続再生時間:80時間 / 50時間(ANC ON時)
- 対応コーデック:SBC / AAC / LDAC
- 主な機能:ノイズキャンセリング・マルチポイント・低遅延モード
- セールページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CSDKW6DN
- クーポンコード:MAYEPRTY
おすすめ度:★★
↑のTune Proの項目で比較した通りですが、
- 音質的なレベルはほぼ同じ(音の傾向の差)
- ノイキャンはTune Proの方が強い
- 装着感はWave Proの方が良い
- ビルドクオリティ・付属品はWave Proの方が良い
といった感じです。
Wave Proにのみ付属するケース
今回のセールではTune ProとWave Proの価格差は300円しかないんですよね。
300円の差でケースの有無が変わるのは結構でかいような気もしますが…
Wave Proのノイキャンはあまり強力とはいえないので、その点には注意といった感じですね。
まとめ
クーポンコードはどの製品も共通で【MAYEPRTY】です。
4月のセールで割引対象だったのに今回は外れた製品
今回新しくセール対象となった製品
前回のセール価格よりどの製品も1円だけ安くなっていましたね 笑
まぁ前より高くなっているとかはなかったので良かったのかなと。
以下簡単にまとめておきます。
(製品名クリックでセールページに飛びます)
- Air Pro 4:★★★ / 迷ったらコレ。とにかく完成度が高い
- Air Pro 3:★★ / 旧ハイエンドモデルでもまだまだ高性能。低音はAir Pro 4よりよく出る
- Free Pro 3:★ / 装着感の良さ・極小のイヤホンケースが魅力
- Air 2:★? / ノイキャン不要派向けのエントリーモデル。機能は少ないが音に関しては上位機に見劣りしない
- OpenJump:★★★ / 1万円以下のオープンイヤー型としては音質・装着感共に最高クラス
- Tune Pro:★★ / Wave Proよりノイキャンがかなり強力。低音重視のサウンド
- Wave Pro:★★ / ビルドクオリティがとても高い。ノイキャン弱めも中音・高音はTune Proより良い
今回は以上です。
また次回の記事でお会いしましょう。