
| Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) |
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| 発売日 | 2025年8月7日 |
| 価格 (発売時) |
39,600 円 |
| 連続再生時間 (単体/ケース込) |
ANC ON 6時間/24時間 |
| コーデック | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive |
| ドライバー | 不明 |
| 防水性能 | IPX4 |
| Bluetooth Ver. | 5.3 |
| 機能 | ノイズキャンセリング・外音取り込み機能・マルチポイント・イマーシブオーディオ・イコライザー・着脱検知・専用アプリ・ワイヤレス充電・急速充電(20分→2時間)・Google Fast Pair |
| 資料 | 公式サイト/説明書 |
こんにちは、猫居です。
趣味で完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を集めています。
今回レビューするのはBose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) 。
まだ購入したばかりで1週間弱しか使ってませんが、前作QuietComfort Ultra Earbudsと使い比べてみた結果を簡易的にレポートしていきます。

- 前作からの買い替え検討している方向け:Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) と初代の比較結果
- 初めて買う方向け:Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) の良いところ・悪いところ
前作からの買い替え検討している方向け:Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) と初代の比較結果
デザイン
イヤホンケース
基本変わりありません。
『BOSE』のロゴが少し変わっているくらいですかね。

イヤホン本体
こちらも形状は前作と一緒です。
色味がガンメタリックっぽくなっていますね。
落ち着いた色味なので装着したときの見栄えが前作より良いと感じました。

その他
イヤーピースに変化があって、フィルター付きになってました。

音質
変わらないと思います。高音に若干の柔らかさが出たような気はしますが、あったとしてもほとんどわからないくらいの差ですね。
イマーシブオーディオ
変わらないです。
一応『シアターモード』という映画特化モード?が実装予定らしいですが、実装時期は未定らしいので…
Boseの実装予定は無いものと思っておいたほうが精神衛生上良いでしょう。
ノイズキャンセリング
こちらも前作と使い比べてみても違いを感じることはなかったです。前作次点で最強なので最強のままといった感じ。
外音取り込み機能
ActiveSenceが進化してより自然な使い心地に。
ActiveSence機能をONにすると突発的な大きなノイズも瞬時に音量を一定程度以下に抑えてくれるので、外音は取り込みつつも音楽はちゃんと聴けます。
かといってこれだけのために買い替えるとはならないでしょうね。
装着感
変わりありませんでした。
前作に引き続き、非常に良好な装着感です。
マイク性能
すごく良くなっています。
とてもクリアで聞き取りやすいボイスになっていました。
前作使用者で通話でもよく使うという方は買い替えもアリかなと。
Bluetooth接続の安定性
多分前作と変わらないと思います。
ワイヤレス充電への対応
ワイヤレス充電に対応。
前作ではワイヤレス充電するためには高価なチャージングケースカバーを別途購入する必要がありましたが、今作ではその必要がなくなりました。
これに関しては最初からそうするべきでしたよね。
カスタマーサポートにも聞いてみた
一応Boseのカスタマーサポートで聞いてみたのですが
- 外音取り込みはアップデートしているけど、ノイズキャンセリングは変わってないよ
- Bluetooth接続の安定性は変わってないよ
- 音質も変化ないよ
とのことでした。
まとめ
基本性能はほぼ変わりなしというのが結論です。
主な違いは
- ワイヤレス充電に対応した
- 外音取り込み機能がより快適になった
- 通話が非常にクリアになった
- イマーシブオーディオがシネマモードでさらにパワーアップする(予定)
という感じ。
Boseらしい豊かな低音・最強のノイズキャンセリング・抜群の装着感といったこのイヤホンの魅力的な部分は前作と一緒です。
今QCUEが現役で使えている方はわざわざ買い替える必要はないんじゃないかなと思います。
通話でもよく使っているよって方やワイヤレス充電がどうしてもほしいという方は買い替えても良いとは思いますが。
あとはいつ実装されるかわからないシネマモード次第ともいえますが、それこそ実装されるのを待っても全然良いと思います。
初めて買う方向け:Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) の良いところ・悪いところ

良い点
なんといってもノイキャンが圧倒的
よほどのでっかいノイズでなければほぼ無音まで消し去ってくれる優秀なノイズキャンセリングが魅力です。
『喧騒の中でも1人だけ図書館にいるかのような静寂に』
↑こんなようなキャッチフレーズを謳うANCイヤホンよくあるじゃないですか。
実際はそこまでの効果はない場合はほとんどですが、QCUE2ならばそれも言い過ぎとは言えないでしょう。
他のANCイヤホンでは消しきれないノイズもスッと消える感じで圧倒的によく効きます。
BOSEらしいリッチな低音が魅力
BOSEらしい深みと広がりのある低音はやはり魅力。
確かな量感があって迫力は感じられるものの、しつこさは感じないんですよね。
下位モデルのQuietComfort Earbuds(第2世代)や前々作のQuietComfort Earbuds IIと比べて高音域に明瞭さが感じられるのも◎。
空間オーディオ機能がピカイチ
最近は1万円以下のTWSでも空間オーディオ機能を搭載したモデルが増えてきていますが、空間オーディオの臨場感はこのシリーズが圧倒的です。
ライブ音源などを臨場感重視で楽しみたいなぁと思ったときには、いの一番にこのイヤホンを取り出してしまいます。
悪い点
Bluetooth接続の安定性は他社製品よりやや劣る印象
他のイヤホンよりは不安定になる回数は体感多めかなと感じます。
イヤホンを装着しても片方だけ接続されるのが遅れてくるとか、混み合う場所で不安定になりやすいとかですね。
ただ、自分の環境では完全に切断されてしまったりすることはなく、そこまで不便に思ったことはないので前作から普通に使っています。
QCE2から変わらないケースデザインはやや時代遅れで相対的に使いにくさを感じるかも

2022年発売のQuietComfort Earbuds IIからずっと同じデザインを踏襲しているんですよね。
当時は他のイヤホンも取り出し口が似たような形状だったと思うので、それほど気になりませんでしたが、最近では出し入れしやすい形をとっているイヤホンが多くなってきています。
↓は他のレビューで使った画像ですが、こんな感じで進化していっているんですよね。

それと比べるとQCUE2のケースは相対的に取り出しにくく感じるかなと。
デメリットというほどではないですけど、そろそろアップデートしてほしいですね。
カスタマイズ性もやや時代遅れになってきた
イコライザーは3バンドのみ。

イヤホンの操作カスタマイズも長押し以外は変更できません。

EQにしても操作方法にしてももっと詳細にカスタマイズできるイヤホンが増えてきていることを考えるとやや不自由さを感じます。
元々Boseの音という完成された原型があるのでそんなに弄る必要性を感じないし、スワイプで音量操作できたりして操作性にも特に不満があるわけじゃないといった感じでこれまたデメリットというほどでは無いと思うのですが。
出来ないよりは出来たほうが嬉しいですよね。
まとめ

QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)はやや時代遅れ感のあるケースやシステムのせいで100点満点とは言えないイヤホン。
でもこのイヤホンでしか味わえない良さがいくつもあって、ノイキャン圧倒的にすごいから使いたい、空間オーディオ使うならやっぱりこれが1番良い、BOSEサウンドで聴きたい、みたいな感じで積極的に取り出して使いたくなるイヤホンでもあります。
自分は100個以上のTWSを所持していますが、そんな中でも頻繁に引っ張り出してくる存在なので、多少の癖があってもやっぱりおすすめなんですよね。
特にノイキャン重視で選びたいはこれを選んでおけば間違いないといえるくらいの存在だと思います。
今回は以上です。
また次回のレビューでお会いしましょう。
