
| Baseus Bass BC1 | |
| 発売日 | 2025年6月5日 |
| 価格 (発売時) |
6,580円 |
| 連続再生時間 (単体/ケース込) |
7.5時間/38時間 |
| コーデック | SBC/AAC |
| ドライバー | 12mmダイナミックドライバー |
| 防水性能 | IP55 |
| Bluetooth Ver. | 6.0 |
| 機能 |
マルチポイント・ゲームモード・イコライザー・空間オーディオ・専用アプリ |
| 資料 | 公式サイト |
- 安価なイヤーカフ型ながら豊かな低音が出る
- 軽くて安定感のある着け心地
- 物理ボタン式で操作性良好
- イヤホンケースに傷がつきやすい
- 通話時、周りのノイズをストレートに拾ってしまう
| 総合評価 |
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9/10 |
|---|
【クーポン情報】
クーポンコード:L34DRZLG
有効期限:~2026年3月1日
割引率:5% OFF
対象商品: Baseus BC1 および同シリーズの MC1
製品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FQTXBPT9
こんにちは、猫居です。
趣味で完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を集めています。
今回レビューするのはBaseusのオープンイヤー型イヤホン、 Bass BC1。
実売価格5,000円前後の格安イヤーカフ型イヤホンとなります。
Baseusといえば今年BOSEとパートナーシップを結んだことで注目を集めているメーカーですね。
そんな今話題のメーカーさんからレビュー依頼をいただいたので、Bass BC1がどんなイヤホンなのかチェックしてみたいと思います。
Baseus Bass BC1 外観・付属品チェック
イヤホン本体

シンプルなデザインのイヤーカフ型イヤホンです。
物理ボタン式を採用しており、ボタン部分が左右で色違いになっています。

また、R側にだけリングの部分に突起も。
色や手触りで左右を区別できるよう工夫がされているようです。

【画像5枚:スクロールバーorスワイプでスライド出来ます】
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イヤホンケース

イヤホンケースはプラ感が強く、結構すぐ傷がついてしまう感じなので取り扱いには注意したほうが良いです。
できれば収納ポーチなどを用意したほうが良いでしょう。
指を入れるスペースがしっかり確保されていてイヤホンを取り出しやすいのは◎。

【画像5枚:スクロールバーorスワイプでスライド出来ます】
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外箱・付属品

付属品リスト
- 充電用 USB Type-C ケーブル
- 説明書類
- おまけ(ステッカー)
Baseus Bass BC1 測定データ
重さ・サイズ実測値

| ケースサイズ | 縦:53.0mm 横:64.5mm 高さ:33.0mm 三辺合計:150.5mm |
| 重さ | イヤホン:5.2g ケース:35.5g |
ケースサイズは一般的な完全ワイヤレスイヤホンのケースと同じくらい。ほんの僅かに大きいかな?くらいのサイズ感。
重さはイヤホン・ケースともに標準的です。
(参考:小さい順|完全ワイヤレスイヤホン・イヤホンケースサイズ比較表)
遅延測定結果

| Android・PC その他 | iPhone | |
| 通常時 | 306ms(SBC) 339ms(AAC) |
339ms(AAC) |
| 低遅延時 | 110ms(SBC) 151ms(AAC) |
151ms(AAC) |
100ms=0.1秒です。
この測定環境ではスピーカー出力時21msの遅延を観測します。
結果から-21msした数値をワイヤレスイヤホン由来の遅延と考え表に記載しています。
アプリからゲームモードをONにすることで低遅延化することができます。
通常時は結構遅延があるのですが、ゲームモードをONにすることで明確に遅延が少なくなりました。
特にSBC接続時の値はかなり優秀で、普通のゲームならストレスなく遊ぶ事ができると思います。(音ゲーは流石に厳しい)
動画の視聴についても問題ありません。
音漏れ測定結果
音量何%まで音漏れしないのかチェック。
パーソナルスペース(45cm)分の距離をあけて家族にイヤホンを装着してもらい、自分の耳と計測器で確認しました。

音漏れチェック
結果、38%から極小ながら音漏れを確認。
31%までに抑えれば静かな環境でも音漏れを気にせず“ながら聴き”を楽しめると思います。
音漏れしない範囲でも“ながら聴き”できるだけの音量は確保できていました。
これまで使ってきたオープンイヤー型の中でも音漏れしにくい部類に入ると思います。
安価ながら中々優秀です。
Baseus Bass BC1 詳細レビュー

音質評価
低音重視のサウンド。
デフォルトでBass Boost機能がオンになっており、アプリでオンオフ切り替えることができます。
個人的にはオンのほうが絶対良いとように感じました。
オープンイヤー型、とくに安価なものでは低音の質感を確保するのは中々難しいものですが、オフだとBass BC1もまさにそういう感じで下支えする土台がなくてスカスカした感じの音になります。
それがオンにすると一変。
低音にかなりの厚みが出て、一気に聴き応えのある音に。
ここ最近は5,000円前後のイヤーカフ型イヤホンを何個か並行して試しているのですが、その中でもずば抜けて低音の質感が良いんですよね。
予算を1万円まで伸ばしても低音の質感に関してはかなり上位にくるんじゃないかと。
中音から高音にかけては流石に1万までのものと比較すると少し暗めではありますが、安価なオープンイヤー型でも充実した低音が楽しめるのは非常に良いと思います。
アプリのイコライザー画面
左)プリセット / 右)カスタムEQ
空間オーディオ機能について

2種類のモードを搭載
個人的には音楽モードが良い感じでしたね。
デフォルトよりも明らかに音の広がりがアップして開放的な聴こえ方に。
違和感も少なめです。
映画モードでは音楽モードより低音や声に強調感が増しており、映画館のような臨場感を目指した音作りに変化するようです。
ただ、音の広がりを出しつつ充分な迫力をだせているかというと、やや中途半端な印象。
デフォルトのほうが低音の質感は良いのでデフォルトで良いかなぁと感じました。
装着感評価

装着時の見た目
イヤーカフ型なので耳を塞がないオープンイヤー型タイプのイヤホンの中でも圧倒的に着けてる感は少なく、快適です。
形状も最近主流のものなので装着時の安定感も◎。
以前は主流だった雫型。人によってはズレやすいのがデメリット。
今は平たく面積をとったバッテリーコンパートメントで耳の裏から支えるタイプが主流に。

-手持ちの他の同形状イヤーカフ型イヤホンと比べて
少し高いイヤーカフ型になると肌に当たる部分にシリコン素材が使われていたりして、それらと比べると着けた瞬間に硬さは感じます。
また、他のイヤーカフ型より若干安定感重視な着け心地かなと。
グリップ感が他のものより少しある印象。締め付けというほどの感覚ではないですが、挟んでる感覚は少しあります。その分、安定感は他のものより高い感じですね。
操作方法と操作性評価
初期設定の操作方法
アプリで操作方法をカスタマイズすることができます。
物理ボタン式を採用しているので誤操作の心配がなく使いやすいです。
よくあるイヤーカフ型+タッチセンサー式のものは誤タッチが多くなりがち。
そのへんにストレスを感じやすい方は物理ボタン式から選ぶことをおすすめします。
物理ボタン式の方が圧倒的に操作性は良いです。
割り当て可能な操作方法
1クリック目のみ【再生/停止】or【無し】のみ
マイク性能・通話品質
そこそこクリアで聞き取りやすい音声。
風切音にかなり強いようで、扇風機で風を当てても物ともしませんでした。
ただ、周囲のノイズはかなり拾います。
煩い場所での通話は避けたほうが良いでしょう。
専用アプリ【Baseus】の主な機能
主な機能一覧
- イコライザー
- 空間オーディオ
- 低遅延モード
- 操作方法のカスタマイズ
- ファームウェアアップデート
ホーム画面

その他
マルチポイントの挙動について
Baseus Bass BC1のマルチポイントは割り込み再生不可でした。

総評

総評:9/10
Baseus Bass BC1、思ったよりかなり良かったです。
5,000円前後と安価な価格帯のイヤーカフ型イヤホンながら、少し上の価格帯(U1万くらい)のイヤホンと比べても見劣りしない完成度だと感じました。
特に低音の質感が良いですね。
操作性や装着感はもちろんのこと、遅延や音漏れ具合など細かいポイントもしっかり標準以上のクオリティに達しており、普通に使いやすいと思います。
ただ、イヤホンケースはかなり傷がつきやすく、質感もお値段なり。
袋に入れて保護するなど扱いには気をつけたいところです。
また、通話時に周囲のノイズをかなり拾ってしまっていたので、良く通話で使うという場合はその点にも注意したほうがよさそうかなと感じました。
予算5,000円前後でもちゃんと低音の出るイヤーカフ型イヤホンが欲しいという方におすすめです。
今回は以上となります。
また次回のレビューでお会いしましょう。










